メールの作法って メールは、最も新しい情報伝達手段である、といってもいいでしょう。 手紙でもないし、電話でもファッククスでもない。それだけに、書き方にはこれという決まった形はまだありません。そのよう中かで、基本的なスタイルが固まりつつあります。 相手が読みやすいように工夫して書く □メールは礼を欠かない表現を 手紙文は、起こしの言葉、前文、主文、後文、結びの言葉、日付、署名、宛名などの要素から成り立っています。 これをすべてメールに取り入れては、メールを使っている意味がありません。 しかし、いきなり要件だけを書くのも、相手に必礼です。 □プライベートメールにもマナー メールで使えることば集 *文頭のことば ビジネス お世話様です。 (いつも)お世話になっています。 はじめてメールを差し上げます。
一般 はじめまして、○○と申します。 こんにちは、○○です。
*結びのことば ビジネス まずは、お知らせまで。 以上、ご報告まで。 取り急ぎ、メールいたします。 以上、よろしくお願い申しあげます。
一般 では、また。 では、メールをおまちしています。
□箇条書きにするとわかりやすい。 □機種依存文字はこれで代用する。 どうしても使いたいときは、全角のかっこでくくったり、アルファベット表記に置き換えて利用します。 箇条書きの数字を複数使い分ける時がありますが、同じようにします。 1.(1)〔1〕
□本文は30〜38字詰めで書く アウトルックエクスプレスの初期設定では、本文が自動的に38字で改行されます。 ですから、それよりも多い字詰めで書いたときには、38字目と送信元の改行位置の二箇所で改行され いることになり、不自然な折り返しで表現されてしまいます。 具体的には、50字詰めで書いた場合、38字、12字、38字、12字、、、、、という、不自然な折り返しで表 示されるので、送信者にとってはとても読みにくいメールになってしまいます。 署名を工夫すれば受信者も整理しやすい。
□プライベートメールの例 件名(内容を一言で言い表す件名を入れるといい) 高橋淑郎です。(冒頭に送信者名を書く) 今度、一杯やりましょう。(結論を先に書く) 先日のあなたのメールを読んで、会いたくなりました。 私は、来週あいています。都合をお知らせください。 では、よろしく。 5/5(日付は必ず入れる) *********************************** 高橋淑郎 (プライベートメールの署名は簡単なものでよいが、署名は必ず入れる) BRB46054@nifty.com
■注意 プライベートメールの場合は、署名(ハンドル名、愛称)は使い分けてもいいのですが、 登録サイト(署名、メールアドレス)は登録したのと同じでなければ使えません。 別の(メールアドレス)を使いたい時は変更の手続きをしましょう。 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||