文書を作っている途中でパソコンがフリーズして、データが全部消えてしまった

 

パソコンを使っていると何の前触れもなしに動かなくなることがあります。

キーを押してもだめ。マウスも使えない。これが「フリーズ」という現象なのです。

皆さんは、その対策、回避の方法を勉強しました。

最近のパソコンでは少なくなっているとはいえ、パソコンの宿命のようなものです。

そうはいっても、文章や表などの作成中にフリーズしてしまうと悲劇です。

そのソフトを強制的に終了させなければならないからです。

「これから保存しようと思っていた」と嘆いてもあとのまつり。

作成したデータは消えてしまうのです。

だから、こまめに保存を繰り返すことを習慣にしましょう。

「ワード」のような文章に使うソフトの中身は、一定時間ごとに文書を自動的に保存する機能を持っているものもあります。

しかし、「ウィンドウズ」に付属している「メモ帳」や「ワード」には自動保存機能が付いていなのが普通なので、自分で操作して保存しなければならないのです。

まず、文書などを作り始めたら、早いうちに名前を付けて保存してしまうこと。

出来上がってから保存しようなどと思ってはいけないのです。

あとはこまめに保存を繰り返します。

一度保存したあとは「上書き保存」で保存を繰り返せばいいのです。

こうしておけば、パソコンがフリーズしても、とりあえず保存したところまでデータは残ります。

他のアプリケーションに書き込む場合にも、直接書き込まないで、「メモ帳」を使って、文書作成をし、保存しながら作業することを進めます。

 

 

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